カラリスト目線からみたライカモノクローム＆「ゴジラ-1.0/C」のカラーコンセプト

ライカカメラジャパンとブラックマジックデザインでは日本を代表するカラーハウスARTONE FILM株式会社 石山将弘氏を招いてセッションを企画いたします。

 

ライカM11モノクロームのユーザーである石山氏より、ライカのモノクロコントラストの印象や、

石山氏がカラーを手がけた作品、モノクロ映像版「ゴジラ-1.0／C」(ゴジラマイナスワン／マイナスカラー）

のトーンがどのように作られたか、実際にDaVinci Resolveを使ってグレーディングデモをしながら解説していただきます。

 

セッション終了後は、両社製品をハンズオンにて体験していただけます。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

展示機材（予定）：

・ライカカメラジャパン

ライカM11モノクローム、Q2モノクローム、SL3、SL3-S、ライカレンズ
ライツシネレンズ 

ELSIE (LPLマウント) 29mm,65mm　

THALIA (PLマウント) 24mm, 55mm

HUGO 66mm

L to LPL マウントアダプター

 

・ブラックマジックデザイン

DaVinci Resolve、DaVinci Resolve Advanced Panel、Ultra Studio、シネカメラURSA Cine 12K LF / URSA Cine 17K 65他

石山将弘

(いしやま まさひろ)

ARTONE FILM INC. 代表取締役

ポストプロダクションにてCompany3ジェイミー・オブラドビッチ氏に師事。2021年に日本初のカラーグレーディング専門スタジオ、ARTONE FILMを設立。映画やNetflixオリジナル作品、CMのカラリストとして活躍。

 

 

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